発生生物学研究室│埼玉大学大学院理工学研究科生命科学部門 理学部生体制御学科

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研究目的

研究室紹介

本研究室では、動物の個体発生のメカニズムを分子レベルで解明することを研究目的としています。
モデル動物としては、主としてゼブラフィッシュ を用いており、現在、ボディープランの確立(体軸の形成)、脳の発生と神経形成、遺伝子発現の調節(以上弥益)、体節形成(川村)、小脳の発生、発達(津田)などをテーマとして研究を進めています。

教育・研究体制

・研究室は、理工学研究科生命科学部門生体制御学領域にあります。
・大学院教育・研究に関して、博士後期課程では、理工学研究科理工学専攻・生命科学コース(生体制御学領域)、博士前期課程は理工学研究  科・生命科学系専攻・生体制御学コースに所属します。(博士後期課程で脳の発生、神経発生をテーマとして研究する場合、連携先端研究コー ス・脳科学領域を所属とすることも可能です)
・卒業研究は、理学部生体制御学科の所属学生を対象としています。

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